大阪湾発!のんびり小物釣りを楽しむ方法〜はじめての波止釣り〜
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リールは大きくわけるとたったの2種類

リールもたくさんの種類がありますが、波止の小物釣りにおいて使うのはたった2種類しかないのです。それはスピニングリール小型両軸受けリール。しかもある釣り方をのぞいてはほとんどスピニングリールを使います。

ではその特徴をみていきましょう。

スピニングリールについて
スピニングリールについて

左の画像のような形状で、いちばんポピュラーなリールです。波止小物釣りではほとんどこのリールを使用します。ただし小型のものを選びましょう。投げやすい、巻きやすい、価格のバリエーションが豊富、と初心者にも最適なリールといえます。

スピニングリールの各部分をみてみると
スピニングリール斜め前 ハンドル
これを回わすとローターが回転し、ラインを巻取ることができます。
ドラグノブ
スプールの回転を調節するためのツマミ。きつく締めるとスプールは回転せず、ゆるめておくとラインがひっぱられるとスプールは回転する。
スプール
ラインをまく部分。
スピニングリール斜めうしろ ベール
半円状の(ハリガネみたいな)金属棒。ラインを出すときにベールを起こす。画像は寝た状態。通常は寝た状態である。
ローター
ハンドルを回転させるとローターが回転してラインをスプールに巻取る。ベールと一体化している。
グーグルの関連リンク
ストッパーレバー
OFFにするとローターがフリーになり、ハンドルを逆回転できる。通常はONにしておく。
リールフット
ロッドへの取り付け部分。ロッドのリールシート部へ取り付けます。
ライン
リールに巻くライン(糸)を道糸といいます。
リールのサイズについて
リールに関しては、流通量の多さからダイワ製、あるいはシマノ製の中から選ぶことが多いと思います。リールサイズについては各社ごとに番号で示されています。


小型のものがよく、ダイワ製で1500〜2000番シマノ製で1000〜2000番を選ぶとよいでしょう。番号が小さいほうが小型になります。あと、アブ社から出ている「カーディナル301〜302」なども使いやすいサイズです。


まちがっても投げ釣りで使われるようなでっかいスピニングリールを買ってはいけません(笑)

適合ラインについて
リールに巻くライン(糸)のことを道糸といいます。リールの大きさによって何号のラインが何メートル巻けるかが決まっています。


ラインも種類がおおく最初は混乱しますが、はじめてならズバリ、ナイロン製2号を巻きましょう。なぜかというと、海中での仕掛けのなじみやすさと、操作性を考えると、できるだけ細い号数を使うのがよいからです。


そうすると2号のラインを巻いておけばまず大丈夫です。波止の小物釣りで2号の道糸を切るくらいパワーがある魚はそういません(仮に切れるとすると先にハリスが切れます)。


ただし根ズレによる磨耗が考えられるので、なるべくこまめにライン交換したほうがよいでしょう。(私は4、5回の釣行で1回の交換しています)

リールに巻く道糸の量の目安としては

               (2号のナイロンラインをリールに巻く量)
メーカー \ リールのサイズ 1000番 1500番 2000番 301 302
ダイワ製スピニングリール 100m 150m
シマノ製スピニングリール 100m 150m
アブ製「カーディナル」シリーズ 100m 140m

小型料軸受けリールについて
小型両軸受けリールについて

スプールが両側から支えられている構造をしています。一般的には、筏や波止のチヌの落とし込み釣りで一般的に使われます。波止の小物釣りではテトラポットの穴釣り、波止際の探り釣りなど、接近戦で竿先から垂直に仕掛けを落とす釣りに向いています。専用の短竿(テトラ用竿)と組み合わせます。

メリット
その1、ダイレクトにラインを巻取るため、巻き取りのパワーがあります。
その2、小型で軽量。

デメリット
その1、仕掛けを投げる釣りには向かないので、用途が限られます。
その2、「バックラッシュ」とよぶ現象が起こりやすい。これが起こるとはい、オシマイです(泣)。

小型両軸受けリールの各部分をみてみる
小型料軸受けリール右斜めうしろ ハンドル
これを回すとスプールが回転し、ラインを巻取ることができます。
スプール
ラインを巻く部分
ライン
リールに巻くライン(糸)のことを道糸といいます。
小型両軸受けリール左うしろ クラッチレバー
・ONにする
ラインを巻き取るとき。スプールはロックされ、画像の矢印の方向にのみ回転する。
・OFFにする
ラインを放出するとき。スプールはフリーになり逆回転する。
ドラグノブ
スプールの回転を調節するためのツマミ。きつく締めるとスプールは回転せず、ゆるめておくとラインがひっぱられるとスプールは回転する。
リールのサイズについて
波止の小物釣りで使うのは小型の両軸受けリールです。握りこぶしの大きさ以下のものがよいでしょう。商品で例えると、「ダイワ チヌジャッカー」「ダイワ スーパーコロネット」「シマノ チヌマチック」などが使えますね。
適合ラインについて
スピニングリールと同じく、ナイロン製の2号を50〜100メートル巻いておけばOKです。
バックラッシュをふせぐためには
バックラッシュとは、スプールの回転速度より、ラインの放出速度が速くなったとき、スプール上でラインが2重、3重に渦を巻いたように絡まってしまう現象をいいます。ひどいとぐちゃぐちゃになり再生不可能。ハサミで切るしかなくなるという、おそろしい状態になります。


これをなるべくふせぐには・・・

1、引っ張った分だけラインが出るように、ドラグを調節する。
きつく締めすぎても、ゆるすぎても×。とくにドラグがゆるすぎる(ラインを引っ張るのをやめてもスプールが回転している状態)と起こりやすい。

2、ラインの放出時はサミングする。
サミングとは親指でスプール上のライン(道糸)をおさえ、ラインの出方を調節することです。つまりなるべくゆっくりと仕掛けを落としていく。これがコツです。

サミングのやり方
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