大阪湾発!のんびり小物釣りを楽しむ方法〜はじめての波止釣り〜
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なぜ初心者からベテランまで人気があるのか?
メバル〜泉佐野フェリー乗り場にて〜大阪湾で狙えるサイズ:10〜20cm

生息環境:岩礁帯

食性:エビ・カニ・小型魚類・ゴカイ類など肉食性

産卵期:冬

大阪湾の良いシーズン:秋〜春

人気の理由は・・・
1、けっこうカンタンにつれる 2、引きを楽しめる 3、食べて美味しい などがあげられます。

「けっこうカンタンにつれる」・・・基本的にメバルは大食漢で、小魚・エビ・カニ・ゴカイなど何でも食べます。だから機嫌さえよければ(?)、目の前にエサを流してやるとだれでもすぐに釣れます。

「引きを楽しめる」・・・ちいさいやつでもキュキュンと爽快に引くのできっとハマると思います。

「食べて美味しい」・・・魚屋さんでもよく見かけます。白身で、煮付けとか美味しいですよ。

岩礁帯に住み、ふだんは岩礁の影や穴の中で群れをなし、ななめ上をむいて漂っています。夜行性で夜間はエサを追って中層から上層にまで浮いてくることも多いようです。

「メバル凪(な)ぎ」といって波風のないおだやかな日が釣り日和といわれています。夜間はとくに警戒心が薄くなるのか、よく釣れるし、大物の可能性もアップします。

でも私の経験でいうと、曇り日で少しさざ波が出ているような日のほうが大きいサイズを釣っています。

もっとメバルの習性について知りたい!WEB魚図鑑へ

 メバルの仕掛けについて
  波止からメバルを釣る方法は3つあります。
   1、ウキ釣り
   2、探り釣り
   3、サビキ釣り

それぞれの仕掛けについて、くわしくは釣り方ノウハウの項を参照してください。ここでは浅いところから深いところまで応用がきく「遊動ウキ仕掛け」を例にみていきましょう。

※遊動ウキ仕掛けの例
メバル〜泉佐野にて〜
泉佐野にて。エサはシラサエビ
淡路島にて20センチメバル
淡路島にて。20センチ級。
メバル〜明石にて〜
明石にて。弟が釣りました。
初心者代表メバル画像
友人です。初心者代表。
メバル画像〜貝塚にて〜
貝塚にて。探りにきました。
遊動ウキタックルのイメージ図
ロッド・・・メバルの引きを存分に楽しむために、波止用万能竿などのやわらかめのものを選びます(オモリ負荷10号くらいまでかな)。長さは2.4〜3.6mくらいが扱いやすいでしょう。

リール・・・ロッドに合う小型のスピニングリール。道糸は2〜3号程度を巻いておきます。

中通しオモリ・・・すこし沖合のポイントにも投げ込めるように、1〜2号くらいを使います。この重さだと多少、波風があっても出来ますしね。カタチは丸型、長型なんでもよいです。

遊動ウキ・・・オモリの号数に耐えられる大きさを選びます。ウキ止めゴムの位置を上下させて仕掛けの深さを調節します。夜はもちろん電気ウキで。

ハリス・・・太さについて昼は細く、夜は太くが基本。0.8〜1号、夜間は1〜1.5号くらいです。

ハリ・・・メバル用8〜9号。メバル針は軸が細いのでエサの活きエビがよく動き、弱りにくいので◎。

ウキ釣りのやり方についてもっと知りたい→釣り方ノウハウ「ウキ釣り」のページ
波止のメバルはここがポイント
隠れ家となる岩礁、波止際、テトラ際、藻場などの周りにいます。そういった障害物の近くに仕掛けが流れるようにします。
波止でのメバルポイント図
波止際・・・見た目にわかりやすいポイントです。壁スレスレに仕掛けを流します。特にコンクリートの継ぎ目の隙間や、凹んでいるなど、形状に変化がある所を攻めてみてください。

テトラ際・・・狙いめとしては超1級です。でも足場が悪いのと、根掛りしてしまうので充分注意が必要。オススメなのは堤防上からテトラの端っこを攻めるのが◎。

藻場まわり・・・メバルは藻が好きなんです。ただ海中の藻場を上からみて見つけるのがむずかしいけど。

敷石まわり・・・なるべく深くて、海底に石がごろごろしてそうな所は良いポイントとなります。

常夜灯下・・・ここは夜釣りのポイント。明かりにあつまるプランクトン→小魚を追ってメバルがやってきます。

エサについて
代表的なメバル釣りのエサは3種類。

1、シラサエビ(活きエビ)
2、アオイソメ
3、冷凍オキアミ

メインはシラサエビで、ほとんどオールマイティーに使えます。サブとしてアオイソメ。昼間は断然シラサエビの方がアタるのですが、夜はなぜかアオイソメによい反応をすることが多いのです。冷凍オキアミは保存や持ち運びが便利です。

シラサエビ画像メバル釣りにはシラサエビが有効です。

元気なものほど良いので、エアーポンプ付きクーラー(エビブク)で活かして運びます。ハリに付ける時は金魚網ですくって取り出します。

エサ屋さんで1パイ500円くらいで売っています。1〜2人で半日くらいの釣行なら1パイ分あればOKだと思います。

アオイソメ画像夜釣りにはアオイソメを使います。

短いものは1匹まるごとを、長いものは半分に切ってハリにつけます。

1パック500円くらいで売っています。1〜2人で半日くらいの釣行なら1〜2パック分必要でしょう。

釣果アップの秘訣!!
ウキ釣り・探り釣りにかかわらず、基本はエサが底近くを漂うようにします。ただし完全に底に着けないこと!メバルはナナメ上の体勢で浮いており、上からゆっくり落ちてくるものによく反応するのです。

なおかつ、壁面や障害物のなるべく近くに仕掛けを落とすこと(近過ぎると引っかかりやすいので注意してね)。もし反応がなければ次をためしてみてください。

 ロッドを操作してエサを上下にゆっくり動かしてみる。
 ・タナを上げて中層をさぐってみる。
 ・エサを交換してみる。(特に生き餌は、弱るとよくない)
 ・エサの種類を変えてみる。

これらを試してみてもダメならあきらめて他の魚をねらうか、時間をおいて再チャレンジしましょう。潮のながれが変わった時、急にアタリだすこともけっこうありますよ。

図解、波止でメバルを釣るコツ
よいポイントとはある程度水深があり、障害物が多いところ

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